2012年5月13日日曜日

Sienna Brake repair

ブレーキパッドが激減りしたため、ローターまで傷がついてしまいました。
工具を会社のPさんに借りてローターの脱着にチャンレジ。

先日、近くの修理店でハブベアリングの交換をお願いしたところ、部品代
がWEB上にあるトヨタリテイルプライスより100ドルくらい高かったので
高いんじゃないの?とクレームしました。今日電話が掛かってきて、

「ファーストカスタマーですしトラブルは避けたい。部品代差額の半額返金
します、ブレーキローターの研磨代フリーにします。」とのこと。

言ってみるものです。そんなこんなでブレーキの研磨はお願いしました。

さて交換に取り掛かります。
今回のブログはDIYコーナーですね。
まず、14mmのラチェットでキャリパーの下側のネジをはずします。

This is 2006MY Toyota Sienna brake rotor remove method.
I have to surfacing the brake rotor due to damage for brake
rotor by thin brake pad. Loosen a bottom of brake caliper
screw by 14mm ratchet wrench. 





そうすると、ガバッと持ち上がります。こうなるとブレーキパッドはすぐに交換できます。
Then we can pull the caliper and replace brake pad.




次にキャリパーを固定している台座をはずします。
これが17mmの硬いネジが2個あるため、今回借りたブーレカーではずします。

Next is remove caliper base, this can be done by loosening two 17mm
screws behind the caliper. However these two screws are so hard
tightening usually we had better to use breaker driver. 




下にもあります。This is botom screw.


そうすると、ゴロンとブレーキローターが取れます。
Then we can remove rotor. That was easy but self-responsibility.


こんな状態で修理店にローターを持って行き、20分ほどでローター研磨終了。
元に戻して完了。重要な箇所なのであくまで自己責任ですが。


Pepboyという日本でいうオートバックスみたいなところでは、ローター持込で16ドル、
車持込で125ドルでローターの研磨をしてくれます。
http://www.pepboys.com/
ここのバケツが可愛いのでいつかゲットしようとたくらんでます。

また、ブレーキパッドを買いにいったO'reilyや同じようなお店Autozoneでも、
車のあらゆる修理用部品、道具が在庫、販売されておりDIYの文化が浸透してます。
http://www.oreillyauto.com/
http://www.autozone.com/autozone/
アメリカって感じですね。これらお店をウロウロするの楽しいです。

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